2014年7月18日金曜日

10秒フリック for iOS 1.0.0 リリース!

SpriteKitの練習がてら簡単なゲームを作ってみました。

・10秒間、画面に現れる矢印をひたすらフリック!
・より早く!より正確に!
・あなたの限界は何フリック?

へっぽこアプリですが、遊んでみていただけると嬉しいです。
お時間はとらせません。
なにせ10秒なので。
良い記録が出たらツイートしてみてください。
そして私に広告収n(ry

因みに、現状で私の最高記録は 22フリック です。
べ、別に反射神経が絶望的なんじゃないんだから!
手加減してあげてるだけなんだからねっ・・・!///


作ってみた感想など。

今回はSpriteKitに喜び、SpriteKitに泣かされた感じでした。
慣れてしまえば随分楽に2Dゲームを作成することが出来る強力なフレームワークであることは実感。
SKAction万能説とか。

一方で、枯れていないと言うかなんというか。
まだまだ新しいフレームワークでかつCocos2Dなどの既存かつ代替フレームワークもあるため、「使ってみた」という導入記事やサンプルコードは多々あれど、トラブル事例と対処法が調べてもなかなか出てこない。
コードが悪いのかフレームワーク依存の問題なのかがなかなか判別できない。
それでいてSpriteKit自体がどうやら不具合を内包しているらしいという。
特にメモリ周の 不可解なBADACDESS やらなんやらが幾つかあるようで。
サウンド周りの割り込みによる不具合 なんかにも当たりました。
製作期間の半分以上、謎トラブルと戦ってた気がする・・・。
練習がてらサクッと作れると思ったんだけどなぁ。
このご時世、ゲームは特にマルチプラットフォーム全盛なのでSpriteKitがちゃんと枯れていくかどうかは分かりませんが、折角の純正フレームワークですし、活用したいものです。

今回作ってみて多少勘所はわかった気がするので、他にもSpriteKitで色々作ってみたいなー。

2014年7月17日木曜日

iOS Developer Programの更新メール本文からのアクティベートってなくなったのね、的な備忘録。

iOS Developer Programの期限が切れそうだったので更新をした時の話。
どうやら今年から微妙な手順変更があったようなので備忘録。
手順まとめではありませんので悪しからず。

変更点 :
2014/01 以降は更新確認メールの本文中リンクからのアクティベートが必要無くなり、購入処理後に自動でアクティベートされる。

この更新作業、年に1回しかやらないから、作業を全く覚えない。
今年も
こちらとか
http://blog.livedoor.jp/tattyamm/archives/3548487.html
こちらとか
http://do-gugan.com/~furuta/archives/2012/06/ios_developer_p.html
あとこちらとか
http://qiita.com/stakei1/items/976069a8bad21d237bca
有難いことにまとめて頂いている方の記事を参考に、作業に抜かりが無いか確認をしながら更新。

と、3つ目のサイト様の記事に気になる文面が。

-リンク先サイト様より引用-
http://qiita.com/stakei1/items/976069a8bad21d237bca
8.アクティベーションコードメール(2014/01以降はメールは来ない)

Apple Developer Supportから「 Apple Developer Program Activation Code」
という件名で、アクティベーションコードが送られてきます。
メール本文にあるアクティベーションコード「 XXXX-XXXX-XXXX-XXXX 」をクリック。

2014/01以降自動でアクティベートされるようになったため、このメールは来なくなった。
ほほ〜ぅ。
事前に調べてなければ「メールが来ねー!」と取り乱していたところだ。
実際に更新してみると「Thanks for renewing your membership.」とのメールが先に届いた。
それから少し遅れて「ご注文ありがとうございます」のメールが届く。
確かに「Thanks for renewing〜」の方のメールにはサポートページへのリンクくらいしか無い。
念のため確認。
Apple Developerサイト > 右上のMember Center > 上部の黒いバーの「Program & Add-ons」
(2014/07/16時点。最近頻繁にサイトデザイン変わるんだもん。)
ちゃんと1年伸びている。特に何もしなくていいのか。楽だ。
リンクからのアクティベートはうまくいかない例もあったようだし、トラブルも減りそうでいいですね。